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GARMIN vivosmart HRを3週間近く使ってみた感想 [自転車]

ロードバイクに乗るときの面倒なこと。自分はハートレートバンドをすることでした。
うっかりつけ忘れるとジャージ脱がないといかないし、冬場は肌との接触部分を濡らさないと序盤心拍とれないしどうにかならないかなぁと思っていた所に出たのがGARMIN vivosmart HR。
買って三週間ほど使ってみたのでインプレなんぞ書いてみることにしました。
まぁ、結論から言えば非常に使い勝手がよいアイテムだと思います
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○付け心地
 自分は中途半端に矯正された左利きなので、腕時計を右手に付け、文字を書くのは右なんですが、その場合腕時計をしていると非常に邪魔になるので腕時計を外して書き物をしてそのまま忘れるということを何度もやってしまったことと、腕時計をしている感覚が嫌いなので腕時計をしない派だったのですが、心拍測定の関係上、きつめに装着する必要があることと、バンドが以外と薄いせいか、個人的には邪魔に感じませんね。
 したままで書類とかも書いてますし、付け心地は良いほうだと思います。

○操作性
 操作は画面のタッチスクリーンとボタンが一つ。タッチスクリーンの感度は良好l。ボタンはしっかり押し込まないといけませんが、心拍転送モードの事も考えると逆に良い気がします。
 ただ、いつも通りイイヨネットのマニュアルが判り難いので慣れるまでは使い辛いなぁという印象ですね。

○万歩計等心拍測定以外のモード
 基本的に強度の高い運動を強いる時間、階段の上昇階数、歩数計、睡眠データなどが取れます。
 正直「心拍計る以外はいらんよ」
 って思ってたんですが、やっぱ計れると気になりますねw。 歩くようになりましたし、毎日ガーミンコネクトでデータを確認してます。
 また、スマートフォンと接続していると天気予報や、電話、メールの着信も教えてくれるんですが、着信通知はバイブレーションが一回なので気付かないことが多々あります。まぁ、運動中あんまりしつこく通知されても五月蠅いだけなのでこんなもんで良いかもしれませんが・・・
 ただ天気のデータは
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 最低気温5℃、最高気温25℃ってどこのデータだよと(;゚Д゚)

○心拍転送モード
 自転車の心拍計の代わりにする場合には心拍転送モードにしなければなりません。サイコン二つ付けてるのでハートレートバンドとvivosmart HRを両方測定しながら走ってみましたが精度は良いみたいです。
 また、タッチスクリーン搭載と言うことで、冬場の長袖ジャージだと汗で誤認識して転送モードが解除されるんじゃないかと不安になったのですが、解除するにはボタンを押すひつようがあり、しっかり押さないと認識しない仕様なので勝手に解除されることはまずないと思います。
 うん、GARMINの製品にしては良くできてるじゃないかとw
 画面は心拍転送モードのときは強制的に心拍表示になるようですが、まぁ基本自転車にのってるときに他の画面見たら危ないしこれで良いと思います。

○その他
 バッテリーの持ちは満充電で心拍転送モードを8時間ほど使っても5日間持ちます。もうちょい持ちそうですが、心配性なので5日経つと充電しちゃいますがね。

以上、だらだらと思いつくままに書いてみましたよっと。現状お風呂入るときと充電のとき以外は付けっぱなしで居る位お気に入りであります。
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VENGE ViASのハンドル周りの取り付けについて [自転車]

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VENGE ViASに関してハンドル周りの形状が特殊なので取り付けられるものを紹介してみる。
根元から25mmライズするようなハンドルなのでライト類も選択肢が少ないかと思いましたが、
手元にあるライト
CATEYE VOLT700
OWLEYE 3Wハイブリッドライト
上記二つは付きますね。横幅が大きいライト以外は意外と付きそうです。
アクションカム関係は
Garmin VIRB-J Elite、SONY アクションカムともにメーカーのものは付きませんでした…
全然径が足りませんね(´・ω・`) アクションカムは汎用性があるのでまだ探せばマウントがみつかりそうですが、VIRBはマウントの特殊形状からして付けるは無理かもしれません…
ステムは85mmにしてますが、Simano SCIO ANT+Di2のような小さめのサイコンなら取り付けはかのうでした。
サドルバック、リアライトについてはまた後ほど。ちなみにサドルバックは加工しないと付かないものが多そうです(;゚Д゚)

S-WORKS VENGE ViASインプレ [自転車]

ということで、S-WORKS VENGE ViASのインプレをつらつらと
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VENGEの前はS-WORKS ROUBAIX SL4に乗っていたので、全く方向性が違う車種との比較になっちゃいますが、そこら辺はご容赦をw ちなみに 新しいS-WORKS TARMACにも1週間ほどのっていたのでそともちょいと比較しながらとなります

○加速性能 
 縦剛性が相当高いので力を込めると間髪いれずに加速していく感じが気持ちいいですね。TARMACと比べても流石エアロロードと言う感じで圧倒的に優れている感じです。 BBあたりの剛性が非常に高いためか、トルクを駆けて重いギアを踏み込むより、軽いギアでくるくる回すほうがスピードをのせるのが楽な感じがします。

○ダンシング
 相当ハンドルが軽いです。乗り始めた当初は怖い位でした。ハンドルを左右に振って加速すると気持ちよくスピードがのります。
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正面から見ると、こんな感じで横が相当薄いですが、左右に大きく振っても変にしなる感じはないですね。逆にしなりを活かしてダンシングしたい場合にはTARMACのほうが相性が良いかもしれません。

○コーナリング
 これがなかなか表現が難しいんですが、立つ感覚が強い割にオーバーステアな性格をしています。
 ある程度まではなかなか、車体が曲がって行かなく立つ感覚が強いのですが、そこからさらに体を傾けるとオーバーステアな性格を見せる感じです。コーナリングの感覚をつかめばスピードに乗せたままで気持ち良くコーナーを曲がることができます。

○登攀性能
 これについてはいつも山ばっかり走っているので良く分かりますが、CLX40を履いている状態だと6%位まではTARMAC、ROUBAIXよりも相当早いです。ダンシング、シッティングも含めて気持ち良くスピードに乗せてぐいぐい登れます。9%位になると流石にTARMACのほうが分がありますが、ROUBAIXよりは速いですね。10%を越えると流石に車重もあることもあり、スピードの落ちるのが早い気がします。いつも歯を2枚残している状態で10%以上でも登っているのですが、正直軽いギアでくるくる回して、減速するタイミングを抑えてあげるような乗り方のほうがあってるのかもしれません。

○快適性
 これについては相当路面からの突き上げがあるんだろうなぁっと思ってたんですが、以外なことにTARMACのほうが突き上げを感じます。ROUBAIXと比べると流石に劣りますが、TARMACと比べた場合は、個人的にはVENGEのほうが快適性は上だと思います。

○ブレーキ性能
 引きは若干デュラよりも重い感じがします。制動性能については遜色ないレベルです。
 ただ、ショップでも言われましたが、調整も含めて個人で整備するのはちょっと難しい機材なので遠くの店で購入するのは止めておいたほうが良いと思います。メンテに通う手間なども考えれば近場の信頼出来るショップがないならTARMACのほうがあとあと面倒がありません。
 ViASの講習を受けていないショップでメンテするとか想像できません。というか怖くて預けられませんね・・・(;゚Д゚)

 総評としては、見た目は相当特殊なシルエットをしていますが、相当高い次元でバランスの取れているエアロロードだと思います。ただ、思いのほかスピードに乗せることができるので人間のほうが頑張ってしまってへたってしまう感じがするので、ロングライドをするときは抑え気味に乗ったほうが良いと思います。それでもROUBAIXよりも速かったですけどね(`・ω・´)>
 よく話題に上る車重も10%を超えるような斜度出ない限り全く問題は無いです。というか重さを感じさせませんね。
 適切なギアでくるくる回してあげるとスピードに気持ち良く乗るタイプの車体なので、頻繁にギアチェンジしたほうが気持ちよく乗れると思います。その点で考えると電動コンポのほうが楽しめると思います。その意味でいうと下ハン握る機会も多いと思うのでスプリンタースイッチを付けるとさらに快適です。自分は付けてますノシ

 個人でのメンテは難しいので買う時だけだからと遠くのショップで買うのはお勧めしません。そういう意味で言うと、S-WORKSを扱っており、整備や組み立ての腕に信頼を寄せられるショップが近くにあるかどうかがVENGE ViASを購入するうえで一番のネックだと思います。

ちなみに、VENGE ViASのダウンチューブについてくるカーボンボトルゲージはボトルが取り出しやすかったです。
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シートチューブに付けたカーボンボトルゲージは相当しぶいですけどねw

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愛車変えました [自転車]

ということで、ROUBAIX”なのです!”号から、VENGE ViAS”なのです!”号に乗り換えました。
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サイコン等の台座+ボトルゲージ込みで車重は7.7キロ。
インプレについてはまた後ほど

主なパーツ構成は以下の通り
フレームセット:2016 S-Works VENGE ViAS
ハンドルバー:S-Works Aerofly ViAS 420mm
バーテープ:Specialized Roubaix
フロントブレーキ:zero-drag brake
リアブレーキ:zero-drag brake
フロントディレーラー:Shimano Dura-Ace FD-9070-F
リアディレーラー:Shimano Dura-Ace RD-9070-SS
シフトレバー:Shimano Dura-Ace ST-9070
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace, 11-speed, 12-28
チェーンShimano Dura-Ace CN-9000-114L
クランクセット:S-Works FACT carbon
チェーンリング:ROTOR Q-rings AERO, 50-34
ペダル:Garmin Vector SJ ラージ
フロントホイール:Specialized Roval CLX 40
リアホイール:Specialized Roval CLX 40
フロントタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x26c
リアタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x26c
チューブ:Turbo Ultralight, 60mm, presta
サドル:S-Works POWER, 155mm
プーリーゲージ:TNI Speed Pulley
プーリー:TNI フルセラミック・チタンプーリー 上:11T 下:15T
サイコン:Garmin Edge 1000J
 Simano SCIO ANT+Di2
アクションカム:Garmin VIRB-J Elite
ライト:フロント CATEYE VOLT700 リア STIX SPORT TAIL LIGHT
ボトルゲージ:Specialized VENGE ViAS
S-WORKS ZEE CAGE II CARBON RIGHT
Di2ワイヤレスユニット:SM-EWW01
エンドキャップ:「艦隊これくしょん -艦これ-」バーエンドキャップ なのですVer.

アルプスあずみのセンチュリーライドに参加する [自転車]

5月24日は長野県松本市でアルプスあずみのセンチュリーライドに参加してきました。
160キロS組でしたが、スタートして20キロで左膝に鈍痛が(;゚Д゚)。
第1エイドでサポーターを巻いて走りだすも30キロ過ぎると激痛にかわりDNFを覚悟するも、ふと左足をみるとトップチューブに思いっきり摩る位に内股で漕いでることに気づきましたよっと(;゚Д゚)ノシ
第二エイドでクリートをある程度修正し左足をがに股になるんじゃないか位の気持ちで回し始めたところ、膝の悪化が止まりなんとか最後まで走りきりました。タイムは5時間45分位
ちなみに、手負いの状態なのに常にだれかを引いてる状態で走ってました。
復路はみんな疲れてるのか降りや平地で乗車されては、坂で千切りを繰り返してましたねぇ・・・

寄り道を色々考えてましたが、膝を痛めた時点で完走が目的なりちょっと残念な結果となりました
(´・ω・`)
まぁ、来年抽選で通ったら今度は寄り道も楽しみたいですね
ちなみに景色は最高でしたよっと
無題.jpg

そういえば、フィニッシュ後なぜかインタビューを受けましたw
https://youtu.be/H8q4YasmVAU

次長野を走るのは9月の北アルプス山麓グランフォンドです。ある意味リベンジですねぇ
タグ:AACR

第三回榛名山ヒルクライムに参加する [自転車]

17日に開催された第三回榛名山ヒルクライムに参加してきました(`・ω・´)>
前日は16時、受付会場集合ということで家でのんびりしていると、のんびりしすぎて遅刻しそうに…
現地で一緒に参加するSYU氏と合流して受付を済ませ、この日は高崎のホテルで一泊。
この時晩御飯として食べたパスタが後々問題に(;゚Д゚)
高崎駅の駅ビルに入っている行列のできていたパスタ屋で食べたそれはやたらとニンニクチップが乗っており、臭いが気にならないという謳い文句だったけど、大会中ずーっと胃から上がってくるニンニク臭に苦しまされることになりました(;゚Д゚)

大会のほうは、申告タイムが2時間30分(試走で一番遅いタイムで1時間15分でしたが・・・)という逆鯖読みでスタート順は榛名湖コース最後尾の12組。
なんと1組のスタートから1時間遅れのスタートでした。
スタート前.jpg
スタート前にSYU氏と健闘を誓いあいつつ、ゆったりとした気持ちでスタート。
序盤はやたらと人口密度が高い中での走りでしたが、事故なく呑気に上がることができました。
途中
ゴリラ.jpg
ゴリラの仮装をしたファットバイクを見かけたり、
巡礼者.jpg
榛名神社を過ぎた後の急坂で、自転車を押して高見を目指す巡礼者の一段を見かけたりしながら無事ゴール出来ました。
タイムは1時間10分10秒023
・・・まぁ、調子にのって重いギアでダンシングを頻繁に入れてたら左膝が痛くなって途中からペースが落ちましたが、こんなもんでしょう。精進します・・・

ちなみに、ほぼ全区間を通じて地元の方の温かい応援ある良い大会だと思いました。
ゴール手前.jpg
来年も参加したいですね。

まぁ、一緒に参加したSYU氏は登りが苦手なので終始テンションが低く、「もう二度と参加しない」と帰り際の焼肉のときに愚痴をこぼしてましたが、ほんとに登りが苦手なんだなぁ・・・

ちなみに下が大会当日の動画ですノシ

初心者コースゴール付近まで
https://youtu.be/b1BzUiSDEhU

榛名神社コースゴール付近まで
https://youtu.be/jCd7wvzCgzY

榛名湖コースゴールまで
https://youtu.be/P8BPPREU4HM

筑波8耐に参加する [自転車]

5月3日は筑波8耐に出てました。
走者3人のピットクルー1での出場。
前回は走者4人だったんですが一人減ると疲れるもんですね。
2時間30分なんて通常だと呑気に走ってる距離ですが、レースだと疲れるもんです
ちなみに最初の担当のときに集団に付いてたら二度ほど落車試走になりました。
一度は前の人がいきなり後輪をふってきて前輪にかかりそうになったこと。
二度目はホームストレートで下ハン握って加速しようとしたら集団で落車があり、フルブレーキをしてなんとか回避したこと。
春の8耐は人が多く、レベルもお察しとは聞いてましたが、落車が出ることでること。おかげでほぼソロで走ってました(;゚Д゚)ノシ
最終走者で走った時にはライブライバーをダンロップコーナーの登りを利用してちぎったり、初音ミクジャージの人も含めて4人でトレイン組んだりしてましたけど、最終以外は危険な感じでしたねぇ。

結果的には走行時間2時間52分、平均速度32.1キロだったようです(´・ω・`)ノシ
平地はやっぱり遅いなぁ…

ハルヒル試走2回目⇒次の日蓬莱山 [自転車]

4月29日、友人のSYU氏がハルヒルの試走に行くという話なのでせっかくなので付いていくことに
~初心者コースゴールまで
自分が先頭に立ち試走スタート。登りが苦手と公言するSYU氏だけど、近沢でも蓬莱山でも千切られた実績があるので「どうせぬかされるんだろうなー」と思いながらもいつも通り呑気に走る。初心者コースのゴール地点からしばらく平坦なので「ここで千切られるか?」と思い後ろを振り返るとSYU氏の姿なし(どうやらチェーン落ちもしていた模様。言ってくれれば待ってたのに・・・)ここまで23:16
~神社コースゴールまで
しばらく、SYU氏を待とうか戻ろうかと悩みながらさらにペースを落とす。1キロ位落した状態でもSYU氏の姿が見えない&戻って千切られるのもなーという思考が働き、このまま行くことにする。呑気ペースに戻して神社手前の急な個所もそこそこ体力を残してゴール地点到着。ここまで49:49
~榛名湖コースゴールまで
神社を抜けて少し行くと、ハルヒル一番の激坂区間。ほぼダンシングで今回は乗り切る。後は男根岩目指してひたすら平均9%を超える区間をひたすら登る、登る。
男根岩が見えるとゴールはもう目の前。そして最後の急な斜度が現れます。ダンシング、シッティングを適度に織り交ぜてゴール。やっぱり体力を温存したままでゴールし、タイムは1時間12分23秒。
まぁそもそもレース目的で始めたわけではないですが、オールアウト出来ませんねー(;゚Д゚)
16分位?遅れてゴールしたSYU氏はゴールした後へたり込む位、出し切ってましたが、あれは凄いなー。
しばしの休憩の後、前回は天候が悪化してきていたので止めた榛名湖一周をしようとSYU氏を誘うが却下される。まぁ、今にして思えば、ゴール地点から榛名湖は目の前にあるんじゃなくて、眼下にあったという表現がぴったりなところだったので酷だったかなぁと思う
その日はその後Pyo氏とも合流して焼肉喰い放題で昼飯を食べて解散。
家に帰っていつも通りストレッチ。

30日は回復走として呑気に蓬莱山に出かけることにする。また登りかよ!というSYU氏の幻聴が聞こえてくるけど気にしませんw
そしていざ蓬莱山に付くと恐ろしく天気が良いので久々に工事のバリケードの所まで登ることにする。
三滝の駐車場付近にある通行止めを越えて、車が来ない区間をちょっとだけ登れるので登る登る。
するとなんということでしょう。バリケードが無い!
このまま行けるのかと行ってみることする。人の気配のしない鳥の鳴き声だけが聞こえてくる山肌を登る道をひたすらに上へ上へ。榛名湖コースの斜度とほぼ変わらない中を登っていくと
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いつの間にやらこんな絶景に。若干怖くもありますがw
最終的な通行止めは標高810m付近でした。スタート地点が67mなので随分登ってきた感じですねぇ
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気持ちよく降って三滝前の車止めを越えると、一人のローディに声をかけられ道を尋ねられる
曰く
「この先、足尾まで抜けられるはずなんだけど」
・・・そんな話聞いたことないし、この道数年間行き止まりですよ?(;゚Д゚)
よくよく聞いてみると牛の沢林道を抜けて葛生に抜ける道と間違ったらしい。まぁ確かにあの林道は判り難いから・・・
どうせ降るついでだし、分岐まで連れてってあげることに。
牛の沢林道の分岐で
「これは判らないw」
と苦笑するローディと別れてしばしの休憩の後、家に帰ろうとしてふと
『そうだ、牛の沢林道抜けて葛生から家に帰ろう』
と思いつく。
牛の沢林道の葛生側唯一の絶景ポイントで写真を取って後はひたすらに下ハン握って家へと降って帰ってきました
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走行距離67.23キロ、獲得標高919m
回復走と言ったな
あれは嘘だ!

ハルヒル試走に遠征 [自転車]

今日は、生まれて初めて参加するヒルクライム大会 榛名山ヒルクライムの試走に行ってきました。
エントリーしたのは最後まで走りきる榛名湖コース。前日多少走ったことや、焼肉喰い放題をやらかしたこともあり、体調はやや悪、足もやや重い感じでスタート
最初の初心者コースはこんな感じで走ってました
https://youtu.be/RfgxLT6PATo
呑気にインナーで回して登ってました。榛名神社を超えた先がかなりきついのは判っていたので初見なこともあって無理はしません。ただ、初心者コースと言いながら8%とかがちょくちょく出てくるので本当の初心者の人だとこのコースでもおなかいっぱいかも

初心者コースを過ぎると本格的に山の中に入り斜度も徐々に上がっていきます。
でも、いつも山を登っているような人なら頑張りすぎなければこのコースまでは楽しいんじゃないかと、うん…、このコースまではね・・・
https://youtu.be/b5cfmFhdNOI

そして本番ともいえる榛名湖コースの残り3キロ。というか、序盤の1キロ手前(大きく右に折り返すところ付近)までは相当キツイです。うん。半端無くキツイ。その後もほぼ10%を超える中を登っていくわけですが、序盤のパンチ力が半端無いです。ここまでのために神社までは貯めて貯めて行っても良い位。もちろん自分は本番でも神社までは呑気に登りますよ(;゚Д゚)ノシ
https://youtu.be/ZgVgTBP0KtA

感想としては神社までは苦しくも楽しい。その先はほんとに苦しいコースでした。
後、試走の際は駐車場がちょっと奥場っているので事前に確認することをお勧めします。
また、下のダウンヒルの動画でもたまに現れますが、センターライン寄りを登っちゃう人もいますが相当危険(車の通行量はかなりあります)ですので、そうしなければ登れないようなら素直に押して登りましょう。
https://youtu.be/lBTF-rfQRG8

ちなみに千早ジャージで呑気に登ってるRoubaix見た方。それは多分私ですw
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Roubaix”なのです”号、ハルヒルVer
良く見るとサドルバッグに榛名の姿が
DSC00767.JPG

今更ながら3月の結果を振り返ってみる [自転車]

三月の結果は以下の通り
無題.png
可もなく不可もなくというか、若干サボり気味というか
もうちょっと実走出来たんじゃないかな?ってのが正直なところ。
まぁ、エアロバイクで40分で30キロ超えがそこそこ数がそろってきた所は若干評価したいかなぁ・・・
まぁでも健康維持が目的の自転車趣味だしこんなもんかと思う今日この頃

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