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愛車紹介:SPECIALIZED S-WORKS VENGE”なのです号" [自転車]
S-WORKS VENGE ViASからバイクを乗り換えて500キロほど乗ったので新しいバイクをご紹介
新しい愛車はS-WORKS VENGE 2019年モデル。
以前の日記でPROにするといったけれど、結局、納期が遅れに遅れて、ショップからS-WORKSのフレームを提案されて、
「どうせホイール買えるのなら金額的にはあんまり差がないんじゃね?」
ってことでS-WORKSに。
周りに散々
「ついにS-WORKSともサヨナラだ!」
って言っておきながらこのオチw
ちなみに構成は以下の通り。
フレームセット:2019 S-Works VENGE BattleShipカラー 52サイズ
ハンドルバー:S-Works Aerofly Ⅱ 420mm
ステム:S-Works Venge Stem 100mm
エアロハンドル:ITU Venge Clip-On Aero Bar
バーテープ:S-Wrap HD Handlebar Tape
コンポーネント:Dura-ACE 9170(STIレバーのみ8070)
サテライトスイッチ:Shimano SW-R9150
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace CS-R9100 11-30
クランクセット:ROTOR ALDHU 170mm
チェーンリング:ROTOR Q-RINGS 50-34
ペダル:Garmin Vector 2J
フロントホイール:ROVAL CLX50 DISC
リアホイール:ROVAL CLX 50 DISC
タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS LIGHT 25C
サドル:S-Works POWER, 155mm
プーリーゲージ:CDJ ビックプーリーキット(フルセラミック 上11T、下15T)
サイコン:Garmin Edge 1000J
ボトルゲージ:Specialized S-Works Carbon Rib Cage II、S-Works Carbon Zee Cage II – Right
ポイントとしては左のバーエンドのみ”なのです!”バーエンドキャップ。まぁ、去年小熊山で片方紛失しただけなんだけど・・・
あと、つけてる人見たことないITU Venge Clip-On Aero Bar。エアロバー握れば本当に平地ではスピード維持が楽になる。ポジションを維持するのは疲れるけど
あと、ブレーキローター径は安全第一で前後共に160㎜。
軽い力でブレーキかけられるし、下りで後輪のブレーキかけてコーナリングするときとかもコントロールがしやすいので少しでも重量を軽くしたい人以外はリアも160㎜が個人的にはおすすめ。
ちなみにシフターは重量以外の違いがほぼないのでこれだけアルテにしてる。
500キロ乗った感想は本当に走りが軽い。重量が軽いというよりも、ダンシングしたときのハンドルの振りとか、加速するときとか、山を登るときとか見た目以上に軽くなったような印象。
ただ、剛性的にはViASのほうが硬かったのでガチガチのバイクを求めてる人には合わないかも。
タイヤをチューブレスにした恩恵もあるけれど、距離乗ったときの足への負担は随分違う。かなり足が残せる感じ。ロングライドもするから疲れがたまりやすいエアロロードを候補から外している人にもおすすめですぞ!
ちなみに次のブログは新しいQ-RINGSとALDHUクランクについての予定。
新しい愛車はS-WORKS VENGE 2019年モデル。
以前の日記でPROにするといったけれど、結局、納期が遅れに遅れて、ショップからS-WORKSのフレームを提案されて、
「どうせホイール買えるのなら金額的にはあんまり差がないんじゃね?」
ってことでS-WORKSに。
周りに散々
「ついにS-WORKSともサヨナラだ!」
って言っておきながらこのオチw
ちなみに構成は以下の通り。
フレームセット:2019 S-Works VENGE BattleShipカラー 52サイズ
ハンドルバー:S-Works Aerofly Ⅱ 420mm
ステム:S-Works Venge Stem 100mm
エアロハンドル:ITU Venge Clip-On Aero Bar
バーテープ:S-Wrap HD Handlebar Tape
コンポーネント:Dura-ACE 9170(STIレバーのみ8070)
サテライトスイッチ:Shimano SW-R9150
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace CS-R9100 11-30
クランクセット:ROTOR ALDHU 170mm
チェーンリング:ROTOR Q-RINGS 50-34
ペダル:Garmin Vector 2J
フロントホイール:ROVAL CLX50 DISC
リアホイール:ROVAL CLX 50 DISC
タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS LIGHT 25C
サドル:S-Works POWER, 155mm
プーリーゲージ:CDJ ビックプーリーキット(フルセラミック 上11T、下15T)
サイコン:Garmin Edge 1000J
ボトルゲージ:Specialized S-Works Carbon Rib Cage II、S-Works Carbon Zee Cage II – Right
ポイントとしては左のバーエンドのみ”なのです!”バーエンドキャップ。まぁ、去年小熊山で片方紛失しただけなんだけど・・・
あと、つけてる人見たことないITU Venge Clip-On Aero Bar。エアロバー握れば本当に平地ではスピード維持が楽になる。ポジションを維持するのは疲れるけど
あと、ブレーキローター径は安全第一で前後共に160㎜。
軽い力でブレーキかけられるし、下りで後輪のブレーキかけてコーナリングするときとかもコントロールがしやすいので少しでも重量を軽くしたい人以外はリアも160㎜が個人的にはおすすめ。
ちなみにシフターは重量以外の違いがほぼないのでこれだけアルテにしてる。
500キロ乗った感想は本当に走りが軽い。重量が軽いというよりも、ダンシングしたときのハンドルの振りとか、加速するときとか、山を登るときとか見た目以上に軽くなったような印象。
ただ、剛性的にはViASのほうが硬かったのでガチガチのバイクを求めてる人には合わないかも。
タイヤをチューブレスにした恩恵もあるけれど、距離乗ったときの足への負担は随分違う。かなり足が残せる感じ。ロングライドもするから疲れがたまりやすいエアロロードを候補から外している人にもおすすめですぞ!
ちなみに次のブログは新しいQ-RINGSとALDHUクランクについての予定。
平凡なロード乗りが試したDISCブレーキの感想 その2 [自転車]
平凡なロード乗りが試したDISCブレーキの感想 その1 [自転車]
久々のブログ更新のネタは
これ。DISCブレーキ。
やっと規格が落ち着いてきた。(フロント12㎜×100㎜、リア12㎜×142のスルーアスクル。センターロック式)
自転車を入換えるタイミングだったのでDISCロードにスイッチ。理由等については新車紹介のほうでするとして、自分のような平凡なロード乗りがDISCブレーキにして恩恵があるのかというのが今回のネタ。
結論から先に言えば、『カーボンリムならメリット大』、『アルミリムなら多少メリットがある』という感じ。
ちなみに乗る前の印象としてはこんな感じ
〇ローターが危ない
〇重そう
〇ブレーキが効き過ぎて危ない
〇ローターが危ない
これについては、ネットでは面取りしてあるから危険ではないなどと表記されているが、やっぱり金属の円盤。高速回転しているときに接触したらやっぱり危ないと思う。ただ、実際バイクにまたがってみると単独事故ではローターに接触するような状況はなかなか起きないといった感じ。但し、レースシーンでの集団落車の時はやはり危険だと思う。
むしろ過酷なブレーキングで熱を持った状態で触れて火傷するリスクのほうが大きいと思う。
〇重そう
これは場合による。専用設計のバイクの場合重量増は微々たるもの
例えばSPECIALIZEDのS-WORKS TARMCAの場合
リムブレーキ版:6.36kg
DISCブレーキ版:6.59kg
と230gの増加。ほぼ非回転部分の重量増なので個人的にはメリットのほうが勝る
〇ブレーキが効き過ぎて危ない
ブレーキの利きについては平地では若干Duraのリムブレーキに勝る程度、効き過ぎて前につんのめるようなことはなかった。ダウンヒルでも急にブレーキの利きが高くなって危ないようなこともなかった。
乗り出す前に感じてたマイナス点についてはほぼ問題なかった。次回は実走して感じたことでもつらつらと書いていく予定
これ。DISCブレーキ。
やっと規格が落ち着いてきた。(フロント12㎜×100㎜、リア12㎜×142のスルーアスクル。センターロック式)
自転車を入換えるタイミングだったのでDISCロードにスイッチ。理由等については新車紹介のほうでするとして、自分のような平凡なロード乗りがDISCブレーキにして恩恵があるのかというのが今回のネタ。
結論から先に言えば、『カーボンリムならメリット大』、『アルミリムなら多少メリットがある』という感じ。
ちなみに乗る前の印象としてはこんな感じ
〇ローターが危ない
〇重そう
〇ブレーキが効き過ぎて危ない
〇ローターが危ない
これについては、ネットでは面取りしてあるから危険ではないなどと表記されているが、やっぱり金属の円盤。高速回転しているときに接触したらやっぱり危ないと思う。ただ、実際バイクにまたがってみると単独事故ではローターに接触するような状況はなかなか起きないといった感じ。但し、レースシーンでの集団落車の時はやはり危険だと思う。
むしろ過酷なブレーキングで熱を持った状態で触れて火傷するリスクのほうが大きいと思う。
〇重そう
これは場合による。専用設計のバイクの場合重量増は微々たるもの
例えばSPECIALIZEDのS-WORKS TARMCAの場合
リムブレーキ版:6.36kg
DISCブレーキ版:6.59kg
と230gの増加。ほぼ非回転部分の重量増なので個人的にはメリットのほうが勝る
〇ブレーキが効き過ぎて危ない
ブレーキの利きについては平地では若干Duraのリムブレーキに勝る程度、効き過ぎて前につんのめるようなことはなかった。ダウンヒルでも急にブレーキの利きが高くなって危ないようなこともなかった。
乗り出す前に感じてたマイナス点についてはほぼ問題なかった。次回は実走して感じたことでもつらつらと書いていく予定
次の愛車はSpecialized VENGE PROに決まりました。 [自転車]
それは課長の一言から始まった
「Teteって徒歩で来てるの?」
「いや、家から34キロあるんですよ? 車に決まってるじゃないですか」
「でも、システムの登録が徒歩になってるけど?」
「なんですって!?」
ということで、会社のシステムの入替の時の不具合で2年4ヶ月もの間、交通費が支払われてなかった。
結局、改めて支給って形になったけどその額約50万。
で、
「ディスクブレーキとかロードじゃいらんだろw」
って言ってた自分だけど、今年に入って12%超のガタガタの道をダウンヒルしててやっぱりあったほうが安全だなと思ってたので思い切って買いなおすことに。
候補はいくつかあったけど、結局
Specialized VENGE PRO
に決定。
理由としては
1・元々S-WORKS VENGE ViASに乗っていた
2・エアロバイクが自分には合っている
3・ホイールは来年のスペシャのラインナップを見てから決めるのでリムがCLXと同じものを使っているCL50でしばらくは十分
4・フレーム、ステム、ハンドルがS-WORKSと同一でコスパが突き抜けている
でしたよっと。
再集系としてはPROと言いながらS-WORKSみたいな構成になりそうだけど、人気があるのか納車が来年の一月(;゚Д゚)なのでノンビリと構成をかんがえるつもり。
「Teteって徒歩で来てるの?」
「いや、家から34キロあるんですよ? 車に決まってるじゃないですか」
「でも、システムの登録が徒歩になってるけど?」
「なんですって!?」
ということで、会社のシステムの入替の時の不具合で2年4ヶ月もの間、交通費が支払われてなかった。
結局、改めて支給って形になったけどその額約50万。
で、
「ディスクブレーキとかロードじゃいらんだろw」
って言ってた自分だけど、今年に入って12%超のガタガタの道をダウンヒルしててやっぱりあったほうが安全だなと思ってたので思い切って買いなおすことに。
候補はいくつかあったけど、結局
Specialized VENGE PRO
に決定。
理由としては
1・元々S-WORKS VENGE ViASに乗っていた
2・エアロバイクが自分には合っている
3・ホイールは来年のスペシャのラインナップを見てから決めるのでリムがCLXと同じものを使っているCL50でしばらくは十分
4・フレーム、ステム、ハンドルがS-WORKSと同一でコスパが突き抜けている
でしたよっと。
再集系としてはPROと言いながらS-WORKSみたいな構成になりそうだけど、人気があるのか納車が来年の一月(;゚Д゚)なのでノンビリと構成をかんがえるつもり。
久々に書き込み。
SACRA 4G-50-CLのインプレ [自転車]
SACRAのホイール 4G-50-CLを使い始めてしばらく経ったのでインプレなどを
ちなみに乗っている人のスペックとしては
脚質:クライマー(平地は鈍亀、昇りは平凡)
体つき:太り気味
受賞歴:筑波1耐2位
乗っているバイクについては
http://roubaixsl4.blog.so-net.ne.jp/2017-04-06?comment_success=2017-04-20T22:47:46&time=1492696066
↑こちらの記事を参照していただきましょうかねw
ちなみに最近使っていたホイールについては
MAVIC R-SYS、シマノ WH-9000-C24-CL、WH-9000-C50-CL、スペシャ ROVAL CLX40クリンチャーとなります。
スペック:
やはり、カラーリングが変えられるのが一番のポイントですよね
最近はダークラベルの個性のないホイールが多いのでカラーリングを変えられるのはいいと思います。
また、スペック的には1590gと決して軽くはない重量ですが、リムの重量的にはROVALが440g(実測値)にたいしてカタログスペック上だとSACRAが490gということなのでその差50g。けっしてリムが重いとは訳ではないようです。
ちなみにブレーキ面との境界に若干に段差を感じますね。おそらく材質の違いからくるものかと思います。
実走した印象:
他の方のインプレでもありますが漕ぎだしにかんしてはROVALと比べると若干の重い気がします。
まぁ、リムハイトも50もあるわけだしこれは仕方ないかなと思います。
剛性についてはROVALより若干硬いかな?という印象です。VENGE ViASは自分のセッティングだとブレーキシューを若干狭めているのですがダンシングしたときもブレーキシューに当たることは無いようです。トルクを掛けたときもシマノのC24のように力が逃げるような感じはなく素直にパワーを路面に伝えてくれています。
個人的に思うんですけど、シマノのC24って体重のある人には向かないホイールなんじゃないかとおもうんですよね。剛性が足りなくてダンシングするとブレーキシューするし昇りでも決していいとは思えないんですよねぇ・・・
平地や下りではリムハイトのお陰もあってスピードの維持は楽ですね。ハブの回転も悪くなく30キロを超えたあたりからスピードの維持が楽です。風の影響もリムハイトの割には横風に煽られる力も小さくバイクコントロールが楽だと思います。
昇りは向かないと思われるかもしれませんが、体重がある人にはこれくらい剛性があるほうが逆に昇りは楽なのではないかと思います。ダンシングしてもよれることがないので、車体を左右に振りながらダンシングすると意外とすいすい登っていけます。ケイデンスを上げてくるくる回すよりも、トルクを掛けながらぐいぐい登っていけば登れるホイールだと思います。
ブレーキングについても不満はありませんね。効きも申し分ないです。
総評
個人的にはトルクを掛ければぐいぐい登っていけるし値段の割には良いホイールだと思います。
20万円台のホイールと比べても決して悪くないと思いますよ。現状ではほかの人と被ることも少ないホイールですし、カラーリングも含めて目立つし楽しめると思います。
ちなみに乗っている人のスペックとしては
脚質:クライマー(平地は鈍亀、昇りは平凡)
体つき:太り気味
受賞歴:筑波1耐2位
乗っているバイクについては
http://roubaixsl4.blog.so-net.ne.jp/2017-04-06?comment_success=2017-04-20T22:47:46&time=1492696066
↑こちらの記事を参照していただきましょうかねw
ちなみに最近使っていたホイールについては
MAVIC R-SYS、シマノ WH-9000-C24-CL、WH-9000-C50-CL、スペシャ ROVAL CLX40クリンチャーとなります。
スペック:
やはり、カラーリングが変えられるのが一番のポイントですよね
最近はダークラベルの個性のないホイールが多いのでカラーリングを変えられるのはいいと思います。
また、スペック的には1590gと決して軽くはない重量ですが、リムの重量的にはROVALが440g(実測値)にたいしてカタログスペック上だとSACRAが490gということなのでその差50g。けっしてリムが重いとは訳ではないようです。
ちなみにブレーキ面との境界に若干に段差を感じますね。おそらく材質の違いからくるものかと思います。
実走した印象:
他の方のインプレでもありますが漕ぎだしにかんしてはROVALと比べると若干の重い気がします。
まぁ、リムハイトも50もあるわけだしこれは仕方ないかなと思います。
剛性についてはROVALより若干硬いかな?という印象です。VENGE ViASは自分のセッティングだとブレーキシューを若干狭めているのですがダンシングしたときもブレーキシューに当たることは無いようです。トルクを掛けたときもシマノのC24のように力が逃げるような感じはなく素直にパワーを路面に伝えてくれています。
個人的に思うんですけど、シマノのC24って体重のある人には向かないホイールなんじゃないかとおもうんですよね。剛性が足りなくてダンシングするとブレーキシューするし昇りでも決していいとは思えないんですよねぇ・・・
平地や下りではリムハイトのお陰もあってスピードの維持は楽ですね。ハブの回転も悪くなく30キロを超えたあたりからスピードの維持が楽です。風の影響もリムハイトの割には横風に煽られる力も小さくバイクコントロールが楽だと思います。
昇りは向かないと思われるかもしれませんが、体重がある人にはこれくらい剛性があるほうが逆に昇りは楽なのではないかと思います。ダンシングしてもよれることがないので、車体を左右に振りながらダンシングすると意外とすいすい登っていけます。ケイデンスを上げてくるくる回すよりも、トルクを掛けながらぐいぐい登っていけば登れるホイールだと思います。
ブレーキングについても不満はありませんね。効きも申し分ないです。
総評
個人的にはトルクを掛ければぐいぐい登っていけるし値段の割には良いホイールだと思います。
20万円台のホイールと比べても決して悪くないと思いますよ。現状ではほかの人と被ることも少ないホイールですし、カラーリングも含めて目立つし楽しめると思います。
愛車紹介:2017年版スペシャライズド S-WORKS VENGE ViAS”なのです!”号 [自転車]
2017年の愛車のパーツ変更も終わった(はず)なので2017年版の愛車を紹介します
愛車はスペシャライズド S-WORKS VENGE ViAS”なのです!”号
パーツ構成は以下の通りです
フレームセット:2016 S-Works VENGE ViAS
ハンドルバー:S-Works Aerofly ViAS 420mm
エアロハンドル:ViAS Aero Clip-On
バーテープ:Specialized Roubaix
フロントブレーキ:zero-drag brake(アップデート済)
リアブレーキ:zero-drag brake(アップデート済)
フロントディレーラー:Shimano Dura-Ace FD-R9150
リアディレーラー:Shimano Dura-Ace RD-R9150
シフトレバー:Shimano Dura-Ace ST-R9150
スプリンタースイッチ:Shimano SW-R610
サテライトスイッチ:Shimano SW-R9150
ワイヤレスユニット:Shimano EW-WU111
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace CS-R9100 11-30
チェーンShimano Dura-Ace CN-9000-114L
クランクセット:S-Works FACT carbon
チェーンリング:アブソリュートブラック 50-32
ペダル:Garmin Vector 2J ラージ
フロントホイール:SACRA 4G-50-CL、Specialized Roval CLX 40
リアホイール:SACRA 4G-50-CL、Specialized Roval CLX 40
フロントタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x24C
リアタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x24C
チューブ:Turbo Ultralight, 80mm, presta
サドル:S-Works POWER, 155mm
プーリーゲージ:CDJ ビックプーリーキット(フルセラミック 上11T、下15T)
サイコン:Garmin Edge 1000J
アクションカム:SONY FDR-X3000
ライト:フロント CATEYE VOLT700 リア CATEYE RAPID-X2
ボトルゲージ:Specialized VENGE ViAS、S-WORKS ZEE CAGE II CARBON RIGHT
サドルバック:オルトリーブ サドルバック M
エンドキャップ:「艦隊これくしょん -艦これ-」バーエンドキャップ なのですVer.
ハンドル周りは先代のROUBAIX譲りのごてごてっぷり。
まぁスプリンタースイッチとサテライトスイッチのおかげでどこ握っててもストレスなく変速できます。
エアロハンドルはせっかくなのでViAS専用のものを。これが意外と便利で下ハンと併用で平地は気持ちよく走れます
FD周りはこんな感じです。変速重視のアブソリュートブラックに未だほかにつけてる人を見たことないガーミンのペダル型パワーメーターのセット
RDにはCDJのビックプーリーキットをセット。変速は純正と差がなく、くるくる回せます
サドルはスペシャのPOWER。これ以外は考えられない
サドルバックについてるラバーキャラとか
バイクのニックネームのもとでもあるバーエンドキャップが自分らしいワンポイントです
愛車はスペシャライズド S-WORKS VENGE ViAS”なのです!”号
パーツ構成は以下の通りです
フレームセット:2016 S-Works VENGE ViAS
ハンドルバー:S-Works Aerofly ViAS 420mm
エアロハンドル:ViAS Aero Clip-On
バーテープ:Specialized Roubaix
フロントブレーキ:zero-drag brake(アップデート済)
リアブレーキ:zero-drag brake(アップデート済)
フロントディレーラー:Shimano Dura-Ace FD-R9150
リアディレーラー:Shimano Dura-Ace RD-R9150
シフトレバー:Shimano Dura-Ace ST-R9150
スプリンタースイッチ:Shimano SW-R610
サテライトスイッチ:Shimano SW-R9150
ワイヤレスユニット:Shimano EW-WU111
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace CS-R9100 11-30
チェーンShimano Dura-Ace CN-9000-114L
クランクセット:S-Works FACT carbon
チェーンリング:アブソリュートブラック 50-32
ペダル:Garmin Vector 2J ラージ
フロントホイール:SACRA 4G-50-CL、Specialized Roval CLX 40
リアホイール:SACRA 4G-50-CL、Specialized Roval CLX 40
フロントタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x24C
リアタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x24C
チューブ:Turbo Ultralight, 80mm, presta
サドル:S-Works POWER, 155mm
プーリーゲージ:CDJ ビックプーリーキット(フルセラミック 上11T、下15T)
サイコン:Garmin Edge 1000J
アクションカム:SONY FDR-X3000
ライト:フロント CATEYE VOLT700 リア CATEYE RAPID-X2
ボトルゲージ:Specialized VENGE ViAS、S-WORKS ZEE CAGE II CARBON RIGHT
サドルバック:オルトリーブ サドルバック M
エンドキャップ:「艦隊これくしょん -艦これ-」バーエンドキャップ なのですVer.
ハンドル周りは先代のROUBAIX譲りのごてごてっぷり。
まぁスプリンタースイッチとサテライトスイッチのおかげでどこ握っててもストレスなく変速できます。
エアロハンドルはせっかくなのでViAS専用のものを。これが意外と便利で下ハンと併用で平地は気持ちよく走れます
FD周りはこんな感じです。変速重視のアブソリュートブラックに未だほかにつけてる人を見たことないガーミンのペダル型パワーメーターのセット
RDにはCDJのビックプーリーキットをセット。変速は純正と差がなく、くるくる回せます
サドルはスペシャのPOWER。これ以外は考えられない
サドルバックについてるラバーキャラとか
バイクのニックネームのもとでもあるバーエンドキャップが自分らしいワンポイントです
Venge ViAS"なのです!”号にR9150を乗せてみた [自転車]
S-WORKS VENGE ViAS”なのです!”号にDURA-ACER9150のコンポーネントを乗せてみました
うーん、黒いですね。ほんと真っ黒になりました。
ということで、使用感などのインプレを。まぁ、鈍亀のいうことなので話半分で聞いていただけると
○ブラケット
まずはブラケットですが、若干厚みが薄くなったようです。手が大きいほうなので先代のほうが個人的には好みでしたがまぁ、なれの問題でしょうね。シフトボタンのクリック感は強く、そして深く押す形に変更されました。先代のつもりで軽くタッチすると変速しないことがあるのでしっかり押し込むことが重要ですね。まぁこれも慣れの問題ですが誤変速のことも考えるとこちらのほうが良いのかもなーと思います。
ブラケットの先端にあるスイッチAについては押しやすくなりましたね。先代だと真冬用の厚手のグローブだとなかなか押せないときもありましたが、しっかり押せるようになりました。
ちなみにブラケットが先代のフラットな形状から若干前下がりになったので、ポジションに影響を与えるほどだとは思いませんが、確認する必要はあるかと思います。
○サテライトスイッチ
先代のサテライトスイッチはやたらデカい箱型で丸ハンドルにしかつかない形状でしたが、今回は写真の通りエアロ形状のハンドルにもしっかりつきます。ちなみにゴム製の台座もあるので今までのように丸ハンドルにもしっかりつけることができます
○フロントディレイラー
写真のように真っ黒になりましたとさ。変速については先代とほぼ変わらないと思います。若干小さくなりましたがシンクロシフトが不要ならば変える必要はないかと
○リアディレイラー
今回一番変わったのがこれですね。シャドーデザインになりトップ側にしても外側に出なくなりました。写真はアウタートップの状態。
先代だとディスプレイスタンドと干渉したところですが、ご覧の通り恐ろしく余裕があります。
また、Bバネがなくなったのでダウンヒルで道が荒れているときなどに、チェーンが暴れる量もかなり少なくなりました。
ただ、このBバネがなくなった影響からか、後輪を外すとき、アウタートップの位置で外そうとしても、プーリーゲージとトップの歯が干渉します。
11Tでもこれ入れるの難しくね?って感じで、12Tだとこれはいんの?って状態に
また、後輪外した後、チェーンにテンションが全くかからないので、後輪外して車載するときなどは、輪行用のアダプターを付けるなど対策が必要だと思います。
○シンクロシフト
便利です。そして最近9070とアルテでも使えるようになったみたいですね。
ただ、シンクロシフトでフロントが変わる場合、FD,RD共に同時に変速してしまうので、チェーン落ちの可能性は高まると思います。
特にBバネがある先代とアルテの場合にはソフト的には対応できたけど、機構的には本当に大丈夫なのか?という不安が残りますね。
○総括
まぁ、買っておいてなんですが、よほどの好き者でもない限り先代から入れ替える必要はないと思います。そこまで大きな変更点はないです。
30Tやシンクロシフトを安全に運用したい人が一部パーツを買いかえればいいんじゃないかなーっと言う程度で、新規にデュラにする人なども先代が安くなったところで買ってしまったほうがお財布的にも優しいと思います。
まぁ、自分としては黒いViASがさらに黒くなったので後悔はほとんどありませんがw
うーん、黒いですね。ほんと真っ黒になりました。
ということで、使用感などのインプレを。まぁ、鈍亀のいうことなので話半分で聞いていただけると
○ブラケット
まずはブラケットですが、若干厚みが薄くなったようです。手が大きいほうなので先代のほうが個人的には好みでしたがまぁ、なれの問題でしょうね。シフトボタンのクリック感は強く、そして深く押す形に変更されました。先代のつもりで軽くタッチすると変速しないことがあるのでしっかり押し込むことが重要ですね。まぁこれも慣れの問題ですが誤変速のことも考えるとこちらのほうが良いのかもなーと思います。
ブラケットの先端にあるスイッチAについては押しやすくなりましたね。先代だと真冬用の厚手のグローブだとなかなか押せないときもありましたが、しっかり押せるようになりました。
ちなみにブラケットが先代のフラットな形状から若干前下がりになったので、ポジションに影響を与えるほどだとは思いませんが、確認する必要はあるかと思います。
○サテライトスイッチ
先代のサテライトスイッチはやたらデカい箱型で丸ハンドルにしかつかない形状でしたが、今回は写真の通りエアロ形状のハンドルにもしっかりつきます。ちなみにゴム製の台座もあるので今までのように丸ハンドルにもしっかりつけることができます
○フロントディレイラー
写真のように真っ黒になりましたとさ。変速については先代とほぼ変わらないと思います。若干小さくなりましたがシンクロシフトが不要ならば変える必要はないかと
○リアディレイラー
今回一番変わったのがこれですね。シャドーデザインになりトップ側にしても外側に出なくなりました。写真はアウタートップの状態。
先代だとディスプレイスタンドと干渉したところですが、ご覧の通り恐ろしく余裕があります。
また、Bバネがなくなったのでダウンヒルで道が荒れているときなどに、チェーンが暴れる量もかなり少なくなりました。
ただ、このBバネがなくなった影響からか、後輪を外すとき、アウタートップの位置で外そうとしても、プーリーゲージとトップの歯が干渉します。
11Tでもこれ入れるの難しくね?って感じで、12Tだとこれはいんの?って状態に
また、後輪外した後、チェーンにテンションが全くかからないので、後輪外して車載するときなどは、輪行用のアダプターを付けるなど対策が必要だと思います。
○シンクロシフト
便利です。そして最近9070とアルテでも使えるようになったみたいですね。
ただ、シンクロシフトでフロントが変わる場合、FD,RD共に同時に変速してしまうので、チェーン落ちの可能性は高まると思います。
特にBバネがある先代とアルテの場合にはソフト的には対応できたけど、機構的には本当に大丈夫なのか?という不安が残りますね。
○総括
まぁ、買っておいてなんですが、よほどの好き者でもない限り先代から入れ替える必要はないと思います。そこまで大きな変更点はないです。
30Tやシンクロシフトを安全に運用したい人が一部パーツを買いかえればいいんじゃないかなーっと言う程度で、新規にデュラにする人なども先代が安くなったところで買ってしまったほうがお財布的にも優しいと思います。
まぁ、自分としては黒いViASがさらに黒くなったので後悔はほとんどありませんがw
S-WORKS Venge ViASにアブソリュートブラックを装備してみた [自転車]
どうも、エアバイクを漕げば開始30秒、実走すればスタート1キロで
「もう無理」
と弱音を吐くのが日常の者ですノシ
今回はチェーンリングをQ-Ringsからアブソリュートブラックに変えたので簡単なインプレなどを
アブソリュートブラック。日本語訳すると『絶対的な黒』というなかなかの中二病なネーミングのパーツですが
基本的な情報は面倒なので、下記のページなどを見るとよろしいかとw
http://www.cyclowired.jp/news/node/219498
ヘタレなのでアウター50、インナー34というコンパクト
ちなみにこの歯数だとアウターはアブソリュートブラックが0.3%、インナーはQ-ringsが0.5%楕円率が高いことになります。
まず、漕ぎだしてわかることは
「若干Q-ringsより抜けが早いかな?」
ということ。力が伝わりにくいポイントで歯数が小さくなり足が早く回る感覚が個人的にはQ-ringsより強かったです。
それ以外の巡航している感覚はもともとQ-ringsという楕円を使っていたこともあり大きな違いはありませんでした。
重量もさほど違いがないのでQ-ringsを使っていた人ならすんなり入れるんじゃないでしょうか?
ただ、取り付け位置が1ポジションしかないので、Q-ringsで通常の3ポジション以外の人は合わない可能性があります。
そして、一番の違いは変速性能。
Q-ringsのときには電動シフトの場合にはエアロタイプじゃないと剛性が変速パワーに負けて撓んでしまい変速性能が悪くなるということで、エアロタイプにしていたのですが、それでも変速性能は非常によくなかったです。
手で回しながら変速させると普通に変速するけれど、実際トルクをかけて変速させようとすると著しく悪くなるんですよね。
アブソリュートブラックは逆で手で回すと、若干ぎくしゃくしているように感じるのですが、実走でトルクをかけると綺麗に変速してくれます。稀に一発で変速しないときもありますが、Q-ringsのようにまったく変速しないのではなく、1,2回転するとアウターに持ち上がってくれます。絶対に変速させてやるという気迫が感じられますw
走行性能にはさほど違いはなく、重量もエアロタイプと比べると10g程度しか、Q-ringsと変わらないアブソリュートブラック。
楕円の変速性能に不満のあるかたは試してみてはいかがですか?
ちなみにQ-ringsのエアロと比べるとなんとアウターとインナーのセットで1万近く安いんですよ!
「もう無理」
と弱音を吐くのが日常の者ですノシ
今回はチェーンリングをQ-Ringsからアブソリュートブラックに変えたので簡単なインプレなどを
アブソリュートブラック。日本語訳すると『絶対的な黒』というなかなかの中二病なネーミングのパーツですが
基本的な情報は面倒なので、下記のページなどを見るとよろしいかとw
http://www.cyclowired.jp/news/node/219498
ヘタレなのでアウター50、インナー34というコンパクト
ちなみにこの歯数だとアウターはアブソリュートブラックが0.3%、インナーはQ-ringsが0.5%楕円率が高いことになります。
まず、漕ぎだしてわかることは
「若干Q-ringsより抜けが早いかな?」
ということ。力が伝わりにくいポイントで歯数が小さくなり足が早く回る感覚が個人的にはQ-ringsより強かったです。
それ以外の巡航している感覚はもともとQ-ringsという楕円を使っていたこともあり大きな違いはありませんでした。
重量もさほど違いがないのでQ-ringsを使っていた人ならすんなり入れるんじゃないでしょうか?
ただ、取り付け位置が1ポジションしかないので、Q-ringsで通常の3ポジション以外の人は合わない可能性があります。
そして、一番の違いは変速性能。
Q-ringsのときには電動シフトの場合にはエアロタイプじゃないと剛性が変速パワーに負けて撓んでしまい変速性能が悪くなるということで、エアロタイプにしていたのですが、それでも変速性能は非常によくなかったです。
手で回しながら変速させると普通に変速するけれど、実際トルクをかけて変速させようとすると著しく悪くなるんですよね。
アブソリュートブラックは逆で手で回すと、若干ぎくしゃくしているように感じるのですが、実走でトルクをかけると綺麗に変速してくれます。稀に一発で変速しないときもありますが、Q-ringsのようにまったく変速しないのではなく、1,2回転するとアウターに持ち上がってくれます。絶対に変速させてやるという気迫が感じられますw
走行性能にはさほど違いはなく、重量もエアロタイプと比べると10g程度しか、Q-ringsと変わらないアブソリュートブラック。
楕円の変速性能に不満のあるかたは試してみてはいかがですか?
ちなみにQ-ringsのエアロと比べるとなんとアウターとインナーのセットで1万近く安いんですよ!
S-WORKS Venge ViASにViAS Aero Clip-Onを装備してみた [自転車]
何か購入しないと更新がないこのブログ
まぁ、いつも同じ山を登っているので
「蓬莱山登っていつも通り帰ってきましたー」
「近沢峠登っていつも通り帰ってきましたー」
と同じこと書くしかないからしょうがないよねっということですよ
というどうでもいい前置きはさっさと終えて今回購入したのはViAS Aero Clip-On。
Venge ViAS専用のクリップオン式TTバーです。
絶対的な黒(打ち間違いではない)を取り寄せお願いしに行ったときに、5月納期の筈がすでに届いてたので引き取ってきました。税込み34K也。
装着はステムにベースをボルト4本で固定して、その上にパッドを固定する感じになります。
カーボンパーツなのでやはり、装着にはトルクレンチ必須ですね。
取り付けた状態は以下の通り
写真のようにかなり独特なルックスになるので、変わったバイクをお望みの方にはお勧めの一代となっておりますw
ちなみにパッドの位置は前後に4ポジションから選べるようになっており、最初は日和って、一番後ろの4ポジションにし見る。
バーを握ってみたら、パッドの傾斜が逆八の字になってしまい、握りにくいので3ポジションにして実走に
まず、握る前に通常のポジションを試す。やはりこの位置だとフラットは死にますねぇ。そして、ダンシングのときにパッドが膝に当たってしまいダンシングし難いという問題点が!
結局、これじゃ無理ということで、ポジションを1ポジションの一番前にすることに。
上記の写真のようにパッドの位置がフラットの部分にほぼ重なるようになるのでフラットを握ることもできるように
そして、いよいよ、エアロポジションを恐る恐るとってみる。
上記のようい以前、プロが平坦な場所を淡々とペースを刻むようなときにとるポジションを真似してみてやたら不安定でおっかなびっくりだったので同じように不安定なのかと思いきや、ハンドルを手に握ることにより結構安定します。
今日はやたら強い風が吹いていましたがなれれば対応できるくらいまでにはなりました。
エアロポジションをとると明らかに抵抗が減って速くなるというよりも、いつもより低い出力でスピードを維持できるといった感じですかね。
ポジションの維持には腹筋はいつも通りで上腕の筋肉をいつもより多く使ってるような感じでした。以前、TTバーのついたバイクを乗ったことがありますが、あちらはパッドが肘に近いのでもっと楽でしたねぇ。
安定性はクリップオンのこちらほうが高い気がしました。ただ、いいことばかりではなく、ガーミンEdge1000Jを装備してるのですが、サイコンのボタンが押せないので、いちいち外してスタートストップボタンなどは押す。
それが嫌なら別売りのリモコンを導入するか、デュラのSTIレバーのリモートスイッチを使わないといけないという問題点はあります。
また、初心者にはポジションの維持、安定させるのが無理だと思うので、ある程度バイクの操作に慣れていないと危険極まりないという感じですね。
ただ、平地を速力を楽して維持したい人にはお勧めの一品かと思います。好き者の皆さまどうですか?w
追伸
当然、脇道などから人が出てきたり見通しが悪いところじゃエアロポジションとっちゃだめですよ!
まぁ、いつも同じ山を登っているので
「蓬莱山登っていつも通り帰ってきましたー」
「近沢峠登っていつも通り帰ってきましたー」
と同じこと書くしかないからしょうがないよねっということですよ
というどうでもいい前置きはさっさと終えて今回購入したのはViAS Aero Clip-On。
Venge ViAS専用のクリップオン式TTバーです。
絶対的な黒(打ち間違いではない)を取り寄せお願いしに行ったときに、5月納期の筈がすでに届いてたので引き取ってきました。税込み34K也。
装着はステムにベースをボルト4本で固定して、その上にパッドを固定する感じになります。
カーボンパーツなのでやはり、装着にはトルクレンチ必須ですね。
取り付けた状態は以下の通り
写真のようにかなり独特なルックスになるので、変わったバイクをお望みの方にはお勧めの一代となっておりますw
ちなみにパッドの位置は前後に4ポジションから選べるようになっており、最初は日和って、一番後ろの4ポジションにし見る。
バーを握ってみたら、パッドの傾斜が逆八の字になってしまい、握りにくいので3ポジションにして実走に
まず、握る前に通常のポジションを試す。やはりこの位置だとフラットは死にますねぇ。そして、ダンシングのときにパッドが膝に当たってしまいダンシングし難いという問題点が!
結局、これじゃ無理ということで、ポジションを1ポジションの一番前にすることに。
上記の写真のようにパッドの位置がフラットの部分にほぼ重なるようになるのでフラットを握ることもできるように
そして、いよいよ、エアロポジションを恐る恐るとってみる。
上記のようい以前、プロが平坦な場所を淡々とペースを刻むようなときにとるポジションを真似してみてやたら不安定でおっかなびっくりだったので同じように不安定なのかと思いきや、ハンドルを手に握ることにより結構安定します。
今日はやたら強い風が吹いていましたがなれれば対応できるくらいまでにはなりました。
エアロポジションをとると明らかに抵抗が減って速くなるというよりも、いつもより低い出力でスピードを維持できるといった感じですかね。
ポジションの維持には腹筋はいつも通りで上腕の筋肉をいつもより多く使ってるような感じでした。以前、TTバーのついたバイクを乗ったことがありますが、あちらはパッドが肘に近いのでもっと楽でしたねぇ。
安定性はクリップオンのこちらほうが高い気がしました。ただ、いいことばかりではなく、ガーミンEdge1000Jを装備してるのですが、サイコンのボタンが押せないので、いちいち外してスタートストップボタンなどは押す。
それが嫌なら別売りのリモコンを導入するか、デュラのSTIレバーのリモートスイッチを使わないといけないという問題点はあります。
また、初心者にはポジションの維持、安定させるのが無理だと思うので、ある程度バイクの操作に慣れていないと危険極まりないという感じですね。
ただ、平地を速力を楽して維持したい人にはお勧めの一品かと思います。好き者の皆さまどうですか?w
追伸
当然、脇道などから人が出てきたり見通しが悪いところじゃエアロポジションとっちゃだめですよ!
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