S-WORKS Venge ViASにViAS Aero Clip-Onを装備してみた [自転車]
何か購入しないと更新がないこのブログ
まぁ、いつも同じ山を登っているので
「蓬莱山登っていつも通り帰ってきましたー」
「近沢峠登っていつも通り帰ってきましたー」
と同じこと書くしかないからしょうがないよねっということですよ
というどうでもいい前置きはさっさと終えて今回購入したのはViAS Aero Clip-On。
Venge ViAS専用のクリップオン式TTバーです。
絶対的な黒(打ち間違いではない)を取り寄せお願いしに行ったときに、5月納期の筈がすでに届いてたので引き取ってきました。税込み34K也。
装着はステムにベースをボルト4本で固定して、その上にパッドを固定する感じになります。
カーボンパーツなのでやはり、装着にはトルクレンチ必須ですね。
取り付けた状態は以下の通り
写真のようにかなり独特なルックスになるので、変わったバイクをお望みの方にはお勧めの一代となっておりますw
ちなみにパッドの位置は前後に4ポジションから選べるようになっており、最初は日和って、一番後ろの4ポジションにし見る。
バーを握ってみたら、パッドの傾斜が逆八の字になってしまい、握りにくいので3ポジションにして実走に
まず、握る前に通常のポジションを試す。やはりこの位置だとフラットは死にますねぇ。そして、ダンシングのときにパッドが膝に当たってしまいダンシングし難いという問題点が!
結局、これじゃ無理ということで、ポジションを1ポジションの一番前にすることに。
上記の写真のようにパッドの位置がフラットの部分にほぼ重なるようになるのでフラットを握ることもできるように
そして、いよいよ、エアロポジションを恐る恐るとってみる。
上記のようい以前、プロが平坦な場所を淡々とペースを刻むようなときにとるポジションを真似してみてやたら不安定でおっかなびっくりだったので同じように不安定なのかと思いきや、ハンドルを手に握ることにより結構安定します。
今日はやたら強い風が吹いていましたがなれれば対応できるくらいまでにはなりました。
エアロポジションをとると明らかに抵抗が減って速くなるというよりも、いつもより低い出力でスピードを維持できるといった感じですかね。
ポジションの維持には腹筋はいつも通りで上腕の筋肉をいつもより多く使ってるような感じでした。以前、TTバーのついたバイクを乗ったことがありますが、あちらはパッドが肘に近いのでもっと楽でしたねぇ。
安定性はクリップオンのこちらほうが高い気がしました。ただ、いいことばかりではなく、ガーミンEdge1000Jを装備してるのですが、サイコンのボタンが押せないので、いちいち外してスタートストップボタンなどは押す。
それが嫌なら別売りのリモコンを導入するか、デュラのSTIレバーのリモートスイッチを使わないといけないという問題点はあります。
また、初心者にはポジションの維持、安定させるのが無理だと思うので、ある程度バイクの操作に慣れていないと危険極まりないという感じですね。
ただ、平地を速力を楽して維持したい人にはお勧めの一品かと思います。好き者の皆さまどうですか?w
追伸
当然、脇道などから人が出てきたり見通しが悪いところじゃエアロポジションとっちゃだめですよ!
まぁ、いつも同じ山を登っているので
「蓬莱山登っていつも通り帰ってきましたー」
「近沢峠登っていつも通り帰ってきましたー」
と同じこと書くしかないからしょうがないよねっということですよ
というどうでもいい前置きはさっさと終えて今回購入したのはViAS Aero Clip-On。
Venge ViAS専用のクリップオン式TTバーです。
絶対的な黒(打ち間違いではない)を取り寄せお願いしに行ったときに、5月納期の筈がすでに届いてたので引き取ってきました。税込み34K也。
装着はステムにベースをボルト4本で固定して、その上にパッドを固定する感じになります。
カーボンパーツなのでやはり、装着にはトルクレンチ必須ですね。
取り付けた状態は以下の通り
写真のようにかなり独特なルックスになるので、変わったバイクをお望みの方にはお勧めの一代となっておりますw
ちなみにパッドの位置は前後に4ポジションから選べるようになっており、最初は日和って、一番後ろの4ポジションにし見る。
バーを握ってみたら、パッドの傾斜が逆八の字になってしまい、握りにくいので3ポジションにして実走に
まず、握る前に通常のポジションを試す。やはりこの位置だとフラットは死にますねぇ。そして、ダンシングのときにパッドが膝に当たってしまいダンシングし難いという問題点が!
結局、これじゃ無理ということで、ポジションを1ポジションの一番前にすることに。
上記の写真のようにパッドの位置がフラットの部分にほぼ重なるようになるのでフラットを握ることもできるように
そして、いよいよ、エアロポジションを恐る恐るとってみる。
上記のようい以前、プロが平坦な場所を淡々とペースを刻むようなときにとるポジションを真似してみてやたら不安定でおっかなびっくりだったので同じように不安定なのかと思いきや、ハンドルを手に握ることにより結構安定します。
今日はやたら強い風が吹いていましたがなれれば対応できるくらいまでにはなりました。
エアロポジションをとると明らかに抵抗が減って速くなるというよりも、いつもより低い出力でスピードを維持できるといった感じですかね。
ポジションの維持には腹筋はいつも通りで上腕の筋肉をいつもより多く使ってるような感じでした。以前、TTバーのついたバイクを乗ったことがありますが、あちらはパッドが肘に近いのでもっと楽でしたねぇ。
安定性はクリップオンのこちらほうが高い気がしました。ただ、いいことばかりではなく、ガーミンEdge1000Jを装備してるのですが、サイコンのボタンが押せないので、いちいち外してスタートストップボタンなどは押す。
それが嫌なら別売りのリモコンを導入するか、デュラのSTIレバーのリモートスイッチを使わないといけないという問題点はあります。
また、初心者にはポジションの維持、安定させるのが無理だと思うので、ある程度バイクの操作に慣れていないと危険極まりないという感じですね。
ただ、平地を速力を楽して維持したい人にはお勧めの一品かと思います。好き者の皆さまどうですか?w
追伸
当然、脇道などから人が出てきたり見通しが悪いところじゃエアロポジションとっちゃだめですよ!
2017-01-14 23:53
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