SSブログ

エアロバイクで悶絶し、桜を見ながらヒルクライム

土曜は雨。
雨と言えばエアロバイク。
ということで「おのれSYU」と1000年の呪いのカウントを増やしつつ、朝9時ごろから回し始める
20分ごろから起床後2時間ってのと調子が絶不調なのが重なって
足が筋疲労で回らない⇒無理やり回す⇒心肺がその強度について来れなくなる⇒さらに筋疲労で脚が回らなくなるの連鎖でやばかったです。
本気で今日は止めようか、ケイデンスを落とそうかと考えたけど結局
「これだけきつい状態もそうそうないから、このまま頑張ってみるか」
と結局、ケイデンスが通常より上がらない中でも踏み続け40分29.45キロ

ほんと、これまでで一番キツイ40分でしたよっと(;゚Д゚)ノシ

そして日曜は久々の晴天。田沼⇒蓬莱山⇒近沢峠⇒田沼の55.76キロ
DSC00765.JPG
Roval Rapide CLX40を履いての初めてのいつものコースだったんですが、11分ほどベストタイムを更新してました。半端無い。そして足の疲れも半端無いw

それにしてもヒルクライムはリムハイトだけじゃ語れませんね。近沢も蓬莱山もベストから1分近くR-SYSより短縮してましたよっと

Roval Rapide CLX 40 インプレ? [自転車]

土曜日、友達と遊ぶので早朝唐沢山をヒルクライムしてきました。

自分のRoval Rapide CLX 40を履いての初めての実走。その結果を書いてみる
DSC00761.JPG

今まで、履いてきたホイールで印象的にまだ残ってるのは、シマノ WH-9000-C50-CL、MAVIC R-SYS
漕ぎだしはリムハイトが高いにも関わらずR-SYSよりも軽い印象。リム重量はほぼ変わらない上に、センターよりの重量配分のおかげかもしれませんが、印象としては低速域ではセラミックスピード社のベアリングの回転の良さで、高速域はそれ+リムハイトの効果も相まってR-SYSより全ての領域で性能は上という感じですね。ちょっとWH-9000-C50-CLは悪いホイールじゃないけどリムハイトも似たり寄ったりなのでちょっと重量と回転で勝負にならない感じですね・・・

ちなみに唐沢山、ガーミンコネクトのセグメントだと14位程度の足ですが、登りでもリムハイトの高さによる不利は感じませんね。横剛性はR-SYSのほうが高い感じですが、(Rovalは若干たわんでる感じ)回転の良さ、慣性のかかりでRovalのほうが登りの印象は良いですね。しかもダンシングがやたら楽。
データ上で見ても
唐沢山田沼側は5W低いパワーで8秒短縮、田沼側より斜度が緩い佐野の鳥居側からで6W低いパワーで26秒短縮ということなので、データ上からもR-SYSよりRovalのほうが登りの性能は良いみたいですね

平坦でも500m程度のそこそこ頑張る区間で
R-SYS AVE 34.4キロ、296W
Roval AVE 37.4キロ、296W
と同じワット数で3キロ速度が上がってますね。

とりあえず、パワーメーターを使うと機材を変えたときの性能差が判っていいですな

ちなみに、ホイールからからから音がするなとおもったら、どうやらリムとバルブがすれて音が鳴ってたようで、
DSC00762.JPG
このようにシールを張って音鳴りをとめるようになってるようです。
とりあえず、短い距離ではRovalはかなりいいホイールだという感じですねぇ
タグ:ROVAL

ホイールを変えてみる [自転車]

新しいRoubaixがどうも今年の発表は可能性が低いとのことなので、思い切ってカーボンクリンチャーのホイールを購入することに。
最初に候補に挙がったのはレーシングゼロ カーボン。
けど、リムの成形に不安があることや、発表から半年近く経っても一回も日本に入荷してないことなどから辞めることに。
 で、いくつかのホイールを試した結果、このホイールにすることに
DSC00756.JPG
Roval Rapide CLX 40。
うん、どこからともなく
ロープロファイルって言ってたのに結局ミディアムプロファイルかよ!
って突っ込みの声が聞こえてくるけど試してみた結果、漕ぎだしにしてもヒルクライムにしてもR-SYSより感触が良かったのでこれになったわけです。
 今週末、唐沢山などを走ってみるのがたのしみです。

ちなみに、それ以外にもキャノンデールに当て逃げされてお釈迦になったヘルメットも買い変え
DSC00759.JPG
S-WORKS PREVAIL。
軽量で通気性も良いのでお気に入りのヘルメット。ちなみに以前使ってたのがサクソバンクカラー、で今回買ったのがサクソ・ティンコフカラー。別にサクソ好きなわけじゃないんだけどw
「特にオーナー」

あと、筑波対策として
DSC00760.JPG
アルテのカセット CS-6800 12-25T
平地用のクロスレシオのカセット。平地だし、そんなに頻繁に使うわけでも無いので、アルテとデュラ程度の重量差なら目をつぶれるのでこれにしました。

とりあえず散財したなぁっと思う今日この頃w

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

テンションが上がらない日 [自転車]

キャノンデールに当てられたRoubaix、ショップに顔を出したら
「シートステーの塗装がはげてカーボン地が出てますね」
とのこと。
確かにカーボン地が見えてるorz いっそのことフレーム変えてやれとも思ったが済んでの所で重いとどまる
結局、乗っても問題ないそうなのでシートステーの剥げた部分を塗装してもらい乗ることに
洗車⇒点検⇒調整⇒塗装までやって無料とはありがたいことだなぁ

まぁ、引き渡しまでもう少し掛るらしいから晴れた土日にもかかわらずエアロバイクを漕ぐことに
今日は全くテンションが上がらないとかぶつくさ言いながらエアロ漕いでた。
メニューとしては
10分間ケイデンス105以上で回す(最初の1分20秒はケイデンス120以上)
その後、合計すると115以上15分、120以上15分というメニューでやっているんですが
頭の10分間はいつも通り地味に辛い(心肺も足もまだ温まってないから)けど、その後120で回し始めて気づく
「あ、今日は本気でやばい」
晴れている休日にも関わらず実走出来ないことによるモチベーション低下、起床して一時間程度ではじめたことにより体が運動に付いていけない状態、そしてそもそも今日は体が全くついてこないという悪条件が重なって苦しいこと苦しいこと
エアロバイク、ケイデンスなどが表示されるので
絶不調にも関わらず、いつも通りのケイデンスで回そうとする⇒心肺的にも筋疲労的にもいつも以上に苦しい
という状態で、最後の10分間は本気でいつ止まってもおかしくない状態で回してた。
それでも何とか今日も回し切りましたよっと
無題.jpg
二月は上のように一応目標は達成。ただ親の入院や天候不良により一度も蓬莱山方面に行けずに実走は20キロ程度でいつも終わってたのが心残り

3月はそこそこ蓬莱山にいきたいなぁ

唐沢山ヒルクライムの自己ベスト更新のち当て逃げに合う [自転車]

土曜日に友達と遊ぶ前に唐沢山に登る。
田沼側駐車場から頂上までガーミンさんのセグメントによると8分5秒6の自己ベスト。
まぁ、のんびり登ってる割には早くなってきたかなと思ってきたところ、今度は下った後佐野鳥居側から登っている途中、切り返しの所で、上から猛スピードでアウトに膨らんだ、キャノンデールSuper Six Evoにキープレフトしていたにも関わらず体当たりされ崖に放り出された…
最初クリート外そうとしたがちょうど、3時9時で外れそうになかった⇒手を突こうとしたけど、アスファルトが道際で盛り上がってるので下手すると手首折るからやめた⇒肩から着地するしかないな⇒その前にガードレールにヘルメットを激しく打ち付ける⇒ヘルメットに当たってちょうど速度が落ちる⇒肩から着地⇒自転車を道路の片隅にのこして斜面に放り出される⇒下が腐葉土で、痛みはほとんどなし⇒下に落ち始める⇒ちょうど足が下に向いてて腐葉土に足を突っ込んで途中で止まる。
以上のような、出来事

・ヒルクライム中だったからスピードが出てなかった。
・ガードレールにヘルメットが当たったことで結果的にスピードが落ちた。
・腐葉土がある季節で着地した時のダメージが少なかった。
・放り出される前にクリートが外れて自転車はその場にとどまった。
・斜面を滑りだしたときに足が下を向いていた。
すべての偶然のお蔭で打ち身だけで済んだという奇跡的な出来事。

・・・近くにキャノンデール扱ってるお店があるから結構多いんだけど、駄目なロード乗りもキャノンデールが多い印象。まぁ、そんなことないんだろうけどさらに印象が悪くなりましたよっと(;゚Д゚)

今回のことで言えることは、こっちがルール守ってようが、安全に走行してようが事故は起こるので最低限ヘルメットはかぶっとけってことで

アルプスあずみのセンチュリーライド当選とホイールについて [自転車]

5月24日のアルプスあずみのセンチュリーライド、160キロS組当選しましたノシ
特徴的なS-WORKS ROUBAIXSL4に千早ジャージで参加する予定ですので、さんかする予定の人がいたら現地で会いましょうノシ
ちなみに、買う気はほとんど無いんですが、ホイールを買うとしたら何が良いかと考えてみました。
Roubaix SL4になってから履いたホイールは シマノ:WH 9000 C50 クリンチャー⇒MAVIC R-SYS
結局、自分にはリムが高いホイールは合わなく感じたのでR-SYSはほんとに自分によく合っているホイールだと思います。なにより山登るのが楽だしw
R-SYS.jpg
 R-SYS(SLRではない)は2014年で日本では廃止になってしまいましたが、もったいないですねぇ… 高めのホイルによくある専用シューとか必要でもないし、回転も良いし、乗り心地も良いという良くできたホイールだと思うんですがねぇ…
 ということで、次もロープロファイルのホイールにしようと思ってます。候補は三つ
Racing_Zero_carbon-Front.jpg
フルクラム レーシングゼロ・カーボン
R0_NITE_F.jpg
フルクラム レーシングゼロ・NITE
K-SLR.jpg
MAVIC キシリウムSLR

レーシングゼロ・カーボンはそこそこお手軽な値段帯でリムハイトが低いカーボンを選ぶならこれしかないかなと
重量も軽いですしねぇ
レーシングゼロ・NITEもプラズマ酸化電解処理されたリムとハブが非常に気になりますね

キシリウムSLRはR-SYSのトラコンプスポークが気に入ったのと、空力に考慮して後輪のみに採用してるのは正解だと思います。ワイドリム化とさらなる軽量処理のおかげでどんな走りをするのか興味は尽きません。
でも、候補に挙がったホイールのマイナス点はどいつもこいつも専用シューが必要なこと
 特に、NITEとキシリウムはアルミホイールのくせにどうしてこうなった・・・
 R-SYSだって、ブレーキングに不満は無いのにorz
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

愛車紹介 [自転車]

記事にも良くしている通り自転車に乗るのが趣味です。
そこで、最近いろいろパーツを変えたので確認の意味もあり、愛車の紹介をしますノシ
DSC00740.JPG
現在の愛車スペシャライズド Roubaix”なのです”号です

パーツ構成は以下の通り
フレーム:S-Works Roubaix FACT 11r carbon
フォーク:S-Works Roubaix
ヘッドパーツ:1-1/8" upper and 1-3/8" lower Cr-Mo cartridge bearings
ステム:S-Works Pro-Set
ハンドルバー:S-Works SL Carbon, shallow drop
バーテープ:Specialized S-WRAP CLASSIC TAPE
フロントブレーキ:Shimano Dura-Ace BR-9000
リアブレーキ:Shimano Dura-Ace BR-9000
フロントディレーラー:Shimano Dura-Ace FD-9070-F
リアディレーラー:Shimano Dura-Ace RD-9070-SS
シフトレバー:Shimano Dura-Ace ST-9070
カセットスプロケット:Shimano Dura Ace, 11-speed, 12-28
チェーンShimano Dura-Ace CN-9000-114L
クランクセット:S-Works FACT carbon
チェーンリング:ROTOR Q-rings AERO, 50-34
ボトムブラケット:Ceramic Speed, OSBB integrated ceramic, 30x42x7mm
ペダル:Garmin Vector SJ ラージ
フロントホイール:MAVIC R-SYS
リアホイール:MAVIC R-SYS
フロントタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x26c
リアタイヤ:Specialized S-Works Turbo, 700x26c
チューブ:Turbo Ultralight, 60mm, presta
サドル:Body Geometry S-Works ROMIN, 155mm
シートポスト:Specialized COBL GOBL-R, FACT carbon, 27.2mm
シートクランプ:Forged bolt and nut, 32.6mm
プーリーゲージ:TNI Speed Pulley
プーリー:TNI フルセラミック・チタンプーリー 上:11T 下:15T
サイコン:Garmin Edge 1000J
      Simano SCIO ANT+Di2
アクションカム:Garmin VIRB-J Elite
          Sony HDR-AS100V
アウトフロントマウント:REC-MOUNTS Type19
ライト:OWLEYE 3Wハイブリッドライト
ボトルゲージ:Specialized RIB CAGE II
         Specialized ZEE CAGE II RIGHT
Di2ワイヤレスユニット:SM-EWW01
エンドキャップ:「艦隊これくしょん -艦これ-」バーエンドキャップ なのですVer.

特徴は
DSC00742.JPG
この通り、やたら重装備のハンドル周りと
DSC00745.JPG
エアロタイプのQ-rings
DSC00717.JPG
TNI Speed PulleyのプーリーゲージとTNI フルセラミック・チタンプーリーの組み合わせ
DSC00746.JPG
ガーミンのパワーメーターなどがありますが、。
何より、車名の元でもある
DSC00727.JPG
なのですバーエンドキャップ。これに尽きると思いますw

完全に遊び仕様の構成ですけど、良いんですw 楽しむために乗ってるのでノシ

アクションカムについて比べてみる [自転車]

街で見かけるロードバイクにも付いてるのをちらほら見かけるようになったアクションカム。
実は自分も付けてます。
DSC00724.JPG
持っているのは
Sony HDR-AS100V

Garmin VIRB-J Elite
の二つ。
使ってみての簡単なインプレをつらつらと書いていこうと思います
○重さ
VIRBは180g、AS100Vは111g、実際持ってみると、VIRBは「重っ!」っと思いますが、まぁ、実際バイクに付けて走った際はさほど違いは感じないです。

○マウントの固定方法
 残念ながら、どちらとも別売りのハンドルバーマウントを買わないとバイクに付けられません。
 AS100Vのほうがマウントの高さがあるために、斜度の急な下りを爆走してたりすると徐々に前方向にマウントがずれてしまいますねー。Garminはまったくずれませんが、逆に締めすぎ注意な感じがしますw
 マウントへの固定方法については、ネジ止め式のAS100Vと比べて、ワンタッチで止められるVIRBのほうが楽ちんですね。外れるようなこともないし、ここはVIRBのほうがお手軽な感じがします

○バッテリーの持ち
 実際使ってみて、VIRBは3時間ほど、AS100Vは2時間ほどの録画ができました。バッテリーの持ちはVIRBのほうが当然良いんですが、バッテリーの取り外しはとにかくVIRBのほうは固いので、バッテリーを交換前提として使うならAS100Vのほうが扱いやすいと思います。

○画質
AS100V
Sony.jpg
VIRB
Garmin.jpg

画質は圧倒的にAS100Vのほうが上ですね。VIRBは最高画質に設定してもブロックノイズが目立ちます。

○録画画面確認
 AS100Vは腕に巻きつける時計状のリモコンで確認するか、スマフォ連携で確認するしかないですが、VIRBは液晶画面が付いてるので録画状態を確認できます。ここはVIRBのほうが便利ですね

○表示データ
AS100Vはスピードと走行ルート、時間、距離しか表示できません
一方VIRBはANT+のセンサと連携すれば、パワー、ケイデンス、心拍、外気温度を拾えます。またそれとは別にVIRB自体でスピード、走行ルート、高度、斜度、重力加速度などが拾えます。

表示データの多彩さではVIRBのほうが圧倒的に良いですね。

○編集ソフト
 編集ソフトの判り易さはどちらも同じようなレベルです。ただ、VIRBのほうはデータ容量が最大4G制限があります。これが厄介でフルHDだと20分位で4Gを軽く超えてきたりします。 どうしてこんな仕様にしたのか意味が判りません(;゚Д゚)

個人的には
画質重視のときにはAS100V、走行データを確認したい場合にはVIRBと使い分ける感じが良いかと思います。
ただ、どちらか片方だけと言われたら・・・ AS100Vですかねぇ・・・
VIRBはなにせ画質の悪さと編集ソフトの4G制限がいかんともしがたいです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

暇なのでベーグルをつくる [料理]

 今日は関東地方は曇りのち雨の予報。
 朝起きて天気予報を見てみるとヘタすると午前中から降りそうな気配。
 しょうがないので、唐沢山を軽く2周する日和見ライドをしてきましたよっと
 風邪をひいてしまい鼻づまりの状態なのでベストから20秒ほど遅れるタイムで唐沢山を二回登り帰ってきましたノシ
 まぁ、結局午前中降らなかったんですけどね(´・ω・`)
 で、その後の筋トレ、ストレッチもあっという間に終わったので、暇だからということでベーグルをつくってました。
 「ベーグル位、喰いたきゃ自分でつくるよ」
 って人なので気付かなかったのですが、お店じゃあんまり売ってないみたいですね。
 まぁ、あの焼く前に茹でるって工程からして日持ちしなさそうな感じは確かにしますがねぇ・・・
 で、もちもちなベーグルをさらにもちもちにするために米粉をいれたものを作り、地元の友達を呼んでおやつとして食べてました。
 まぁ、いつもながら評判は良かったようで良かったです。
 で、その時のことなんですが、手荒いから戻ってきたら
「料理に一番重要なのって愛情だよね?」
 って聞かれたので、馬鹿正直に
「あー、よく聞くねー。でも実際は正確な計量とちゃんと味見することだと思うよ。それできないと愛情なんてあっても役に立たないし、というか実際は愛情なんてあっても関係ないねw」
 っと答えたら、効いた本人が大号泣。
 びっくりして周りに理由を聞いたところ、料理下手ってことで落ち込んでるところを周りが
「料理は愛情」
 といって慰めてた所だとか
 ・・・いや、そんなこと知らない人間に言われても空気読むことなんて出来ませんよ?(´・ω・`)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Garmin Edge 1000Jについて [自転車]

最近ロードバイクのサイコンをGarmin Edge 510JからGarmin Edge 1000Jに変更しました。
DSC00701.JPG
あねさんから
「Garmin使い始めるとそうそう他のサイコン使う気なくなるよ?」
と510Jを勧められた時
「何を言ってんだ、ハハハこやつめw」
と笑っていましたが、確かに1000J以外は今回選択肢にありませんでした。
Garmin・・・、恐ろしい子!(;゚Д゚)
ほんと面白いサイコンです。で、導入してから2週間?程度たったので簡単なインプレでも
良い点
・画面が大きくて見やすい
・バックライトオフでも510Jより視認性が上がった
・セグメントを転送しておくと自動的にスタートして計測してくれる
・マグネット不要でセンサの調整が要らない
・ボタンが押しやすくなった
・タッチパネルの挙動がスムーズになった
悪い点
・アウトフロントマウントが右手持ちから左手持ちに変わった
・コースをあらかじめ設定しても勝手にコースを変更されてしまうことがある
・なにせお値段が高い(購入価格76,788円也)

良い点で言えば、なにせボタンが押しやすくなったのが良いですね。510Jだとラバーパーツに覆われたボタンは冬厚手のグローブをしているとなかなか押せませんでしたが、1000Jは軽く押しても確実に反応してくれます。
また、走行中に計測したいルートをセグメント登録しておけば、自動的に計測を開始してくれて、自己ベストや他のガーミンユーザーを含めたベストとのタイム差表示などもなかなか面白い機能だと思います。
でも、アウトフロントマウントが左手持ちになったのは個人的にはちょっと・・・
サテライトスイッチを付けてることもあり、ハンドル周りに空きがないのでアウトフロントマウントはK-Edgeの1000J対応の右手持ちモデルに変えました(;゚Д゚)ノシ
まぁ、お値段についてはもはや何も言うまいw
ちなみにマグネット不要になったスピード、ケイデンスセンサはなかなか面白いですね。
精度的にも全く問題無しです。
ちなみに、ケイデンスセンサ
DSC00720.JPG
スピードセンサ
DSC00702.JPG
ハブに巻きつけるタイプのスピードセンサが特に面白いですね。
え?クランクに違うGarmin製品が見えるって? コマカイコトハキニシナイ

nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。